日本基督教団 我孫子教会

我孫子教会の礼拝や、色々なお知らせをいたします

次週礼拝予告

10月6日 聖霊降臨節第21主日

2024年10月6日 聖霊降臨節第21主日礼拝を配信いたします。

フィリピの信徒への手紙 1章 12~30節
兄弟たち、わたしの身に起こったことが、かえって福音の前進に役立ったと知ってほしい。つまり、わたしが監禁されているのはキリストのためであると、兵営全体、その他のすべての人々に知れ渡り、主に結ばれた兄弟たちの中で多くの者が、わたしの捕らわれているのを見て確信を得、恐れることなくますます勇敢に、御言葉を語るようになったのです。キリストを宣べ伝えるのに、ねたみと争いの念にかられてする者もいれば、善意でする者もいます。一方は、わたしが福音を弁明するために捕らわれているのを知って、愛の動機からそうするのですが、他方は、自分の利益を求めて、獄中のわたしをいっそう苦しめようという不純な動機からキリストを告げ知らせているのです。だが、それがなんであろう。口実であれ、真実であれ、とにかく、キリストが告げ知らされているのですから、わたしはそれを喜んでいます。これからも喜びます。というのは、あなたがたの祈りと、イエス・キリストの霊の助けとによって、このことがわたしの救いになると知っているからです。そして、どんなことにも恥をかかず、これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです。けれども、肉において生き続ければ、実り多い働きができ、どちらを選ぶべきか、わたしには分かりません。この二つのことの間で、板挟みの状態です。一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。だが他方では、肉にとどまる方が、あなたがたのためにもっと必要です。こう確信していますから、あなたがたの信仰を深めて喜びをもたらすように、いつもあなたがた一同と共にいることになるでしょう。そうなれば、わたしが再びあなたがたのもとに姿を見せるとき、キリスト・イエスに結ばれているというあなたがたの誇りは、わたしゆえに増し加わることになります。
ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。そうすれば、そちらに行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、わたしは次のことを聞けるでしょう。あなたがたは一つの霊によってしっかり立ち、心を合わせて福音の信仰のために共に戦っており、どんなことがあっても、反対者たちに脅されてたじろぐことはないのだと。このことは、反対者たちに、彼ら自身の滅びとあなたがたの救いを示すものです。これは神によることです。つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。あなたがたは、わたしの戦いをかつて見、今またそれについて聞いています。その同じ戦いをあなたがたは戦っているのです。




聖霊降臨節第21主日
前 奏 
招 詞  マタイによる福音書5章9節
讃美歌    83(1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 73編21~28節
     讃美p.80  (単独p.84)
讃美歌    358(1、4)
聖 書 
ヨブ記42章1〜6節 (旧p.832)
フィリピの信徒への手紙1章12〜30節(新p.361)
祈  祷 
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌  361
説 教 「キリストでいっぱい」
 牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   481
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

9月29日 聖霊降臨節第20主日

2024年9月29日 聖霊降臨節第20主日礼拝を配信いたします。

コリントの信徒への手紙二 5章 1~10節
わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。わたしたちは、天から与えられる住みかを上に着たいと切に願って、この地上の幕屋にあって苦しみもだえています。それを脱いでも、わたしたちは裸のままではおりません。この幕屋に住むわたしたちは重荷を負ってうめいておりますが、それは、地上の住みかを脱ぎ捨てたいからではありません。死ぬはずのものが命に飲み込まれてしまうために、天から与えられる住みかを上に着たいからです。わたしたちを、このようになるのにふさわしい者としてくださったのは、神です。神は、その保証として“霊”を与えてくださったのです。それで、わたしたちはいつも心強いのですが、体を住みかとしているかぎり、主から離れていることも知っています。目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。わたしたちは、心強い。そして、体を離れて、主のもとに住むことをむしろ望んでいます。だから、体を住みかとしていても、体を離れているにしても、ひたすら主に喜ばれる者でありたい。なぜなら、わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立ち、善であれ悪であれ、めいめい体を住みかとしていたときに行ったことに応じて、報いを受けねばならないからです。




   聖霊降臨節第20主日
前 奏 
招 詞  詩編124編6~8節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 65編1~5節
     讃美p.68  (単独p.72)
讃美歌    50  (1、3)
聖 書 
ダニエル  12:1〜4 (旧p.1401)
2コリント  5:1〜10  (新p.330)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  500
説 教 「もはや永遠の住み家」
                 牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   454  (1、2、3、4)
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷        
後 奏

9月22日 聖霊降臨節第19主日

2024年9月22日 聖霊降臨節第19主日礼拝を配信いたします。

ローマの信徒への手紙 11章 33~36節
ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。「いったいだれが主の心を知っていたであろうか。だれが主の相談相手であっただろうか。だれがまず主に与えて、/その報いを受けるであろうか。」すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。




           聖霊降臨節第19主日
前 奏 
招 詞  詩編1編1~3節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 139編1~10節
     讃美p.152  (単独p.156)
讃美歌    59  (1、2、3)
聖 書 
箴言  3:13〜20 (旧p.993)
ローマ  11:33〜36  (新p.291)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  390
説 教 「すべてのものは神から」
              牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   504
献 金  
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

9月15日 聖霊降臨節第18主日

2024年9月15日 聖霊降臨節第18主日礼拝を配信いたします。

エフェソの信徒への手紙 3章 14~21節
こういうわけで、わたしは御父の前にひざまずいて祈ります。御父から、天と地にあるすべての家族がその名を与えられています。どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に、教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。




           聖霊降臨節第18主日
前 奏 
招 詞  箴言1章22~23節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 103編14~22節
     讃美p.112  (単独p.116)
讃美歌    482  (1、4)
聖 書 
歴代誌下  7:11〜16 (旧p.679)
エフェソ  3:14〜21  (新p.355)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  357
説 教
「主は絶えず心を寄せてくださる」
                牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   505
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

9月8日 聖霊降臨節第17主日

2024年9月8日 聖霊降臨節第17主日礼拝を配信いたします。

ペトロの手紙一 2章 11~25節
愛する人たち、あなたがたに勧めます。いわば旅人であり、仮住まいの身なのですから、魂に戦いを挑む肉の欲を避けなさい。また、異教徒の間で立派に生活しなさい。そうすれば、彼らはあなたがたを悪人呼ばわりしてはいても、あなたがたの立派な行いをよく見て、訪れの日に神をあがめるようになります。主のために、すべて人間の立てた制度に従いなさい。それが、統治者としての皇帝であろうと、あるいは、悪を行う者を処罰し、善を行う者をほめるために、皇帝が派遣した総督であろうと、服従しなさい。善を行って、愚かな者たちの無知な発言を封じることが、神の御心だからです。自由な人として生活しなさい。しかし、その自由を、悪事を覆い隠す手だてとせず、神の僕として行動しなさい。すべての人を敬い、兄弟を愛し、神を畏れ、皇帝を敬いなさい。召し使いたち、心からおそれ敬って主人に従いなさい。善良で寛大な主人にだけでなく、無慈悲な主人にもそうしなさい。不当な苦しみを受けることになっても、神がそうお望みだとわきまえて苦痛を耐えるなら、それは御心に適うことなのです。罪を犯して打ちたたかれ、それを耐え忍んでも、何の誉れになるでしょう。しかし、善を行って苦しみを受け、それを耐え忍ぶなら、これこそ神の御心に適うことです。あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。「この方は、罪を犯したことがなく、/その口には偽りがなかった。」ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。そして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。あなたがたは羊のようにさまよっていましたが、今は、魂の牧者であり、監督者である方のところへ戻って来たのです。




          聖霊降臨節第17主日
前 奏 
招 詞  イザヤ35章3~4節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 23編1~6節
     讃美p.25  (単独p.29)
讃美歌    223  (1、5)
聖 書 
エレミヤ 50:4〜7 (旧p.1271)
1ペトロ 2:11〜25  (新p.430)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  200
説 教 「自由に生きること」
             牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   443
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏
ギャラリー
  • 10月6日 聖霊降臨節第21主日
  • 9月29日 聖霊降臨節第20主日
  • 9月22日 聖霊降臨節第19主日
  • 9月15日 聖霊降臨節第18主日
  • 9月8日 聖霊降臨節第17主日
  • 8月18日 聖霊降臨節第14主日
  • 8月11日 聖霊降臨節第13主日
  • 8月4日 平和聖日礼拝
  • 7月28日 聖霊降臨節第11主日
月別アーカイブ