日本基督教団 我孫子教会

我孫子教会の礼拝や、色々なお知らせをいたします

8月4日 平和聖日礼拝

2024年8月4日 聖霊降臨節第12主日 平和聖日礼拝を配信いたします。

ヨハネの手紙一 5章 1~5節
イエスがメシアであると信じる人は皆、神から生まれた者です。そして、生んでくださった方を愛する人は皆、その方から生まれた者をも愛します。このことから明らかなように、わたしたちが神を愛し、その掟を守るときはいつも、神の子供たちを愛します。神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。




   聖霊降臨節第12主日 (平和聖日)
前 奏 
招 詞  コロサイ3~15b
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 78編23~39節
     讃美p.85  (単独p.89)
讃美歌    53  (1、4)
聖 書 
士師記 6:36〜40 (旧p.391)
ヨハネの手紙一5:1〜5 (新p.446)
祈  祷 
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌  201
説 教 「神から生まれた我ら」
                  牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   510
聖 餐      81
献 金
報 告 
頌 栄     29
祝 祷        
後 奏

7月28日 聖霊降臨節第11主日

2024年7月28日 聖霊降臨節第11主日 礼拝を配信いたします。

コリントの信徒への手紙一 11章 23~29節
わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。また、食事の後で、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに、主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。従って、ふさわしくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります。だれでも、自分をよく確かめたうえで、そのパンを食べ、その杯から飲むべきです。主の体のことをわきまえずに飲み食いする者は、自分自身に対する裁きを飲み食いしているのです。




             聖霊降臨節第11主日
前 奏 
招 詞  詩編14編2~3節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 78編23~39節
     讃美p.85  (単独p.89)
讃美歌    54  (1、5)
聖 書 
箴言  9:1〜11 (旧p.1002)
1コリント  11:23〜29   (新p.314)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  78
説 教 「主のパン、主の杯」
                牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   476
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

7月21日 聖霊降臨節第10主日

2024年7月21日 聖霊降臨節第10主日 礼拝を配信いたします。

ローマの信徒への手紙 14章 10~23節
それなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。また、なぜ兄弟を侮るのですか。わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。こう書いてあります。「主は言われる。『わたしは生きている。すべてのひざはわたしの前にかがみ、/すべての舌が神をほめたたえる』と。」それで、わたしたちは一人一人、自分のことについて神に申し述べることになるのです。従って、もう互いに裁き合わないようにしよう。むしろ、つまずきとなるものや、妨げとなるものを、兄弟の前に置かないように決心しなさい。それ自体で汚れたものは何もないと、わたしは主イエスによって知り、そして確信しています。汚れたものだと思うならば、それは、その人にだけ汚れたものです。あなたの食べ物について兄弟が心を痛めるならば、あなたはもはや愛に従って歩んでいません。食べ物のことで兄弟を滅ぼしてはなりません。キリストはその兄弟のために死んでくださったのです。ですから、あなたがたにとって善いことがそしりの種にならないようにしなさい。神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。食べ物のために神の働きを無にしてはなりません。すべては清いのですが、食べて人を罪に誘う者には悪い物となります。肉も食べなければぶどう酒も飲まず、そのほか兄弟を罪に誘うようなことをしないのが望ましい。あなたは自分が抱いている確信を、神の御前で心の内に持っていなさい。自分の決心にやましさを感じない人は幸いです。疑いながら食べる人は、確信に基づいて行動していないので、罪に定められます。確信に基づいていないことは、すべて罪なのです。




            聖霊降臨節第10主日
前 奏 
招 詞  エレミヤ書23編5~6節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 68編1~11節
     讃美p.71  (単独p.75)
讃美歌    206  (1、2)
聖 書 
列王記上  17:8〜16 (旧p.561)
ローマ  14:10〜23  (新p.294)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  288
説 教 「存在させる神」
                   牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   474
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

7月14日 聖霊降臨節第9主日

2024年7月14日 聖霊降臨節第9主日 礼拝を配信いたします。

使徒言行録 27章 33~44節
夜が明けかけたころ、パウロは一同に食事をするように勧めた。「今日で十四日もの間、皆さんは不安のうちに全く何も食べずに、過ごしてきました。だから、どうぞ何か食べてください。生き延びるために必要だからです。あなたがたの頭から髪の毛一本もなくなることはありません。」こう言ってパウロは、一同の前でパンを取って神に感謝の祈りをささげてから、それを裂いて食べ始めた。そこで、一同も元気づいて食事をした。船にいたわたしたちは、全部で二百七十六人であった。十分に食べてから、穀物を海に投げ捨てて船を軽くした。朝になって、どこの陸地であるか分からなかったが、砂浜のある入り江を見つけたので、できることなら、そこへ船を乗り入れようということになった。そこで、錨を切り離して海に捨て、同時に舵の綱を解き、風に船首の帆を上げて、砂浜に向かって進んだ。ところが、深みに挟まれた浅瀬にぶつかって船を乗り上げてしまい、船首がめり込んで動かなくなり、船尾は激しい波で壊れだした。兵士たちは、囚人たちが泳いで逃げないように、殺そうと計ったが、百人隊長はパウロを助けたいと思ったので、この計画を思いとどまらせた。そして、泳げる者がまず飛び込んで陸に上がり、残りの者は板切れや船の乗組員につかまって泳いで行くように命令した。このようにして、全員が無事に上陸した。




               聖霊降臨節第9主日
前 奏 
招 詞  詩編24編1~2節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 54編1~9節
     讃美p.58  (単独p.62)
讃美歌    37  (1、4)
聖 書 
イザヤ  43:1〜13 (旧p.1130)
使徒言行録  27:33〜44  (新p.269)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  207  (1、4)
説 教 「主が私の救い」
                牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   528
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

7月10日 聖書研究祈祷会の聖書の学び

2024年7月10日に行われた聖書研究祈祷会の中、聖書の学びをアップロードいたします。祈祷会に出席できない方々が同じ聖書に触れ、祈りを合わせることを願っております。
*聖書箇所:ヘブライ人への手紙11章13節〜22節


ギャラリー
  • 10月6日 聖霊降臨節第21主日
  • 9月29日 聖霊降臨節第20主日
  • 9月22日 聖霊降臨節第19主日
  • 9月15日 聖霊降臨節第18主日
  • 9月8日 聖霊降臨節第17主日
  • 8月18日 聖霊降臨節第14主日
  • 8月11日 聖霊降臨節第13主日
  • 8月4日 平和聖日礼拝
  • 7月28日 聖霊降臨節第11主日
月別アーカイブ