日本基督教団 我孫子教会

我孫子教会の礼拝や、色々なお知らせをいたします

9月8日 聖霊降臨節第17主日

2024年9月8日 聖霊降臨節第17主日礼拝を配信いたします。

ペトロの手紙一 2章 11~25節
愛する人たち、あなたがたに勧めます。いわば旅人であり、仮住まいの身なのですから、魂に戦いを挑む肉の欲を避けなさい。また、異教徒の間で立派に生活しなさい。そうすれば、彼らはあなたがたを悪人呼ばわりしてはいても、あなたがたの立派な行いをよく見て、訪れの日に神をあがめるようになります。主のために、すべて人間の立てた制度に従いなさい。それが、統治者としての皇帝であろうと、あるいは、悪を行う者を処罰し、善を行う者をほめるために、皇帝が派遣した総督であろうと、服従しなさい。善を行って、愚かな者たちの無知な発言を封じることが、神の御心だからです。自由な人として生活しなさい。しかし、その自由を、悪事を覆い隠す手だてとせず、神の僕として行動しなさい。すべての人を敬い、兄弟を愛し、神を畏れ、皇帝を敬いなさい。召し使いたち、心からおそれ敬って主人に従いなさい。善良で寛大な主人にだけでなく、無慈悲な主人にもそうしなさい。不当な苦しみを受けることになっても、神がそうお望みだとわきまえて苦痛を耐えるなら、それは御心に適うことなのです。罪を犯して打ちたたかれ、それを耐え忍んでも、何の誉れになるでしょう。しかし、善を行って苦しみを受け、それを耐え忍ぶなら、これこそ神の御心に適うことです。あなたがたが召されたのはこのためです。というのは、キリストもあなたがたのために苦しみを受け、その足跡に続くようにと、模範を残されたからです。「この方は、罪を犯したことがなく、/その口には偽りがなかった。」ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。そして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。あなたがたは羊のようにさまよっていましたが、今は、魂の牧者であり、監督者である方のところへ戻って来たのです。




          聖霊降臨節第17主日
前 奏 
招 詞  イザヤ35章3~4節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 23編1~6節
     讃美p.25  (単独p.29)
讃美歌    223  (1、5)
聖 書 
エレミヤ 50:4〜7 (旧p.1271)
1ペトロ 2:11〜25  (新p.430)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  200
説 教 「自由に生きること」
             牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   443
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

9月1日 聖霊降臨節第16主日

2024年9月1日 聖霊降臨節第16主日礼拝を配信いたします。

ヨハネの手紙一 5章 10~21節
神の子を信じる人は、自分の内にこの証しがあり、神を信じない人は、神が御子についてなさった証しを信じていないため、神を偽り者にしてしまっています。その証しとは、神が永遠の命をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が御子の内にあるということです。御子と結ばれている人にはこの命があり、神の子と結ばれていない人にはこの命がありません。神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです。何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります。死に至らない罪を犯している兄弟を見たら、その人のために神に願いなさい。そうすれば、神はその人に命をお与えになります。これは、死に至らない罪を犯している人々の場合です。死に至る罪があります。これについては、神に願うようにとは言いません。不義はすべて罪です。しかし、死に至らない罪もあります。わたしたちは知っています。すべて神から生まれた者は罪を犯しません。神からお生まれになった方が、その人を守ってくださり、悪い者は手を触れることができません。わたしたちは知っています。わたしたちは神に属する者ですが、この世全体が悪い者の支配下にあるのです。わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。子たちよ、偶像を避けなさい。




           聖霊降臨節第16主日
前 奏 
招 詞  雅歌2章10~13節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 65編6~14節
     讃美p.68  (単独p.72)
讃美歌    352
聖 書 
エレミヤ 28:1〜17 (旧p.1228)
1ヨハネ  5:10〜21  (新p.446)
祈  祷 
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌  462  (1、3)
説 教 「偶像を避けなさい」
                牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   197
聖 餐
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

8月25日 聖霊降臨節第15主日


2024年8月25日 聖霊降臨節第15主日礼拝を配信いたします。

エフェソの信徒への手紙 5章 11~20節
実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。彼らがひそかに行っているのは、口にするのも恥ずかしいことなのです。しかし、すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。明らかにされるものはみな、光となるのです。それで、こう言われています。「眠りについている者、起きよ。死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。」愚かな者としてではなく、賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。時をよく用いなさい。今は悪い時代なのです。だから、無分別な者とならず、主の御心が何であるかを悟りなさい。酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。むしろ、霊に満たされ、詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。




           聖霊降臨節第15主日
前 奏 
招 詞  詩編84編5節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 98編1~9節
     讃美p.107  (単独p.111)
讃美歌    6
聖 書 
出エジプト 13:17〜22  (旧p.115)
エフェソ  5:11〜20  (新p.358)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  205  (1、3、5)
説 教 「主と共に歩むこと」
                牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   461
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

8月18日 聖霊降臨節第14主日

2024年8月16日 聖霊降臨節第14主日礼拝を配信いたします。

ローマの信徒への手紙 7章 1~6節
それとも、兄弟たち、わたしは律法を知っている人々に話しているのですが、律法とは、人を生きている間だけ支配するものであることを知らないのですか。結婚した女は、夫の生存中は律法によって夫に結ばれているが、夫が死ねば、自分を夫に結び付けていた律法から解放されるのです。従って、夫の生存中、他の男と一緒になれば、姦通の女と言われますが、夫が死ねば、この律法から自由なので、他の男と一緒になっても姦通の女とはなりません。ところで、兄弟たち、あなたがたも、キリストの体に結ばれて、律法に対しては死んだ者となっています。それは、あなたがたが、他の方、つまり、死者の中から復活させられた方のものとなり、こうして、わたしたちが神に対して実を結ぶようになるためなのです。わたしたちが肉に従って生きている間は、罪へ誘う欲情が律法によって五体の中に働き、死に至る実を結んでいました。しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き方ではなく、“霊”に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。




         聖霊降臨節第14主日
前 奏 
招 詞  詩編34編12~15節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 87編1~7節
     讃美p.95  (単独p.99)
讃美歌    76  (1、3、5)
聖 書 
出エジプト 34:4〜9 (旧p.151)
ローマ  7:1〜6  (新p.282)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  449
説 教 「新しい霊によって仕える」
                  牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   521
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

8月11日 聖霊降臨節第13主日

2024年8月11日 聖霊降臨節第13主日礼拝を配信いたします。

コリントの信徒への手紙一 2章 11節~3章 9節
人の内にある霊以外に、いったいだれが、人のことを知るでしょうか。同じように、神の霊以外に神のことを知る者はいません。わたしたちは、世の霊ではなく、神からの霊を受けました。それでわたしたちは、神から恵みとして与えられたものを知るようになったのです。そして、わたしたちがこれについて語るのも、人の知恵に教えられた言葉によるのではなく、“霊”に教えられた言葉によっています。つまり、霊的なものによって霊的なことを説明するのです。自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。霊によって初めて判断できるからです。霊の人は一切を判断しますが、その人自身はだれからも判断されたりしません。「だれが主の思いを知り、/主を教えるというのか。」しかし、わたしたちはキリストの思いを抱いています。
兄弟たち、わたしはあなたがたには、霊の人に対するように語ることができず、肉の人、つまり、キリストとの関係では乳飲み子である人々に対するように語りました。わたしはあなたがたに乳を飲ませて、固い食物は与えませんでした。まだ固い物を口にすることができなかったからです。いや、今でもできません。相変わらず肉の人だからです。お互いの間にねたみや争いが絶えない以上、あなたがたは肉の人であり、ただの人として歩んでいる、ということになりはしませんか。ある人が「わたしはパウロにつく」と言い、他の人が「わたしはアポロに」などと言っているとすれば、あなたがたは、ただの人にすぎないではありませんか。アポロとは何者か。また、パウロとは何者か。この二人は、あなたがたを信仰に導くためにそれぞれ主がお与えになった分に応じて仕えた者です。わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。植える者と水を注ぐ者とは一つですが、それぞれが働きに応じて自分の報酬を受け取ることになります。わたしたちは神のために力を合わせて働く者であり、あなたがたは神の畑、神の建物なのです。




            聖霊降臨節第13主日
前 奏 
招 詞  詩編34編9~10節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 15編1~5節
     讃美p.15  (単独p.19)
讃美歌    9  (1、4)
聖 書 
ヨブ  28:12〜28 (旧p.810)
1コリント  2:11〜3:9  (新p.301)
祈  祷 
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌  371
説 教 「御国を来たらせたまえ」
                     牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   579
転会式
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏
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