日本基督教団 我孫子教会

我孫子教会の礼拝や、色々なお知らせをいたします

次週礼拝予告

2月4日 公現後第5主日

2024年2月4日 公現後第5主日礼拝のライブ配信です。

ヨハネによる福音書 5章 1~18節
その後、ユダヤ人の祭りがあったので、イエスはエルサレムに上られた。エルサレムには羊の門の傍らに、ヘブライ語で「ベトザタ」と呼ばれる池があり、そこには五つの回廊があった。この回廊には、病気の人、目の見えない人、足の不自由な人、体の麻痺した人などが、大勢横たわっていた。彼らは、水が動くのを待っていた。それは、主の使いがときどき池に降りて来て、水が動くことがあり、水が動いたとき、真っ先に水に入る者は、どんな病気にかかっていても、いやされたからである。†
さて、そこに三十八年も病気で苦しんでいる人がいた。イエスは、その人が横たわっているのを見、また、もう長い間病気であるのを知って、「良くなりたいか」と言われた。病人は答えた。「主よ、水が動くとき、わたしを池の中に入れてくれる人がいないのです。わたしが行くうちに、ほかの人が先に降りて行くのです。」イエスは言われた。「起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい。」すると、その人はすぐに良くなって、床を担いで歩きだした。その日は安息日であった。
そこで、ユダヤ人たちは病気をいやしていただいた人に言った。「今日は安息日だ。だから床を担ぐことは、律法で許されていない。」しかし、その人は、「わたしをいやしてくださった方が、『床を担いで歩きなさい』と言われたのです」と答えた。彼らは、「お前に『床を担いで歩きなさい』と言ったのはだれだ」と尋ねた。しかし、病気をいやしていただいた人は、それがだれであるか知らなかった。イエスは、群衆がそこにいる間に、立ち去られたからである。その後、イエスは、神殿の境内でこの人に出会って言われた。「あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。」この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。そのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。イエスはお答えになった。「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。




                 公現後第5主日
前 奏 
招 詞  イザヤ書40編26節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 32編1~7節
     讃美p.33  (単独p.37)
讃美歌    79   (1、2)
聖 書 
ヨブ 23:1〜10 (旧p.805)
ヨハネ  5:1〜18  (新p.171)
祈  祷 
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌  202  (1、3)
説 教 「主は聞いてくださる」
                 牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   4  (1、2、3)
聖 餐    81
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

1月28日 公現後第4主日

2024年1月28日 公現後第4主日礼拝のライブ配信です。

ヨハネによる福音書 8章 21~36節
そこで、イエスはまた言われた。「わたしは去って行く。あなたたちはわたしを捜すだろう。だが、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになる。わたしの行く所に、あなたたちは来ることができない。」ユダヤ人たちが、「『わたしの行く所に、あなたたちは来ることができない』と言っているが、自殺でもするつもりなのだろうか」と話していると、イエスは彼らに言われた。「あなたたちは下のものに属しているが、わたしは上のものに属している。あなたたちはこの世に属しているが、わたしはこの世に属していない。だから、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになると、わたしは言ったのである。『わたしはある』ということを信じないならば、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになる。」彼らが、「あなたは、いったい、どなたですか」と言うと、イエスは言われた。「それは初めから話しているではないか。あなたたちについては、言うべきこと、裁くべきことがたくさんある。しかし、わたしをお遣わしになった方は真実であり、わたしはその方から聞いたことを、世に向かって話している。」彼らは、イエスが御父について話しておられることを悟らなかった。そこで、イエスは言われた。「あなたたちは、人の子を上げたときに初めて、『わたしはある』ということ、また、わたしが、自分勝手には何もせず、ただ、父に教えられたとおりに話していることが分かるだろう。わたしをお遣わしになった方は、わたしと共にいてくださる。わたしをひとりにしてはおかれない。わたしは、いつもこの方の御心に適うことを行うからである。」これらのことを語られたとき、多くの人々がイエスを信じた。
イエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは本当にわたしの弟子である。あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」すると、彼らは言った。「わたしたちはアブラハムの子孫です。今までだれかの奴隷になったことはありません。『あなたたちは自由になる』とどうして言われるのですか。」イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。奴隷は家にいつまでもいるわけにはいかないが、子はいつまでもいる。だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。




                 公現後第4主日
前 奏 
招 詞  詩編111編1~3節
讃美歌    83  (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 125編1~5節
     讃美p.143  (単独p.147)
讃美歌    10  (1、4、5)
聖 書 
ヨブ記 22章11〜28節 (旧p.804)
ヨハネ   8章21〜36節   (新p.181)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  165  (1、3)
説 教 「御言葉にとどまる」
 牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   394
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

1月21日 公現後第3主日

2024年1月21日 公現後第3主日礼拝のライブ配信です。


ヨハネによる福音書 2章 1~11節
三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。



                  公現後第3主日
前 奏 
招 詞  詩編62編8~9節
讃美歌    83 (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 19編1~7節
     讃美p.20  (単独p.24)
讃美歌    431  (1、4)
聖 書 
出エジプト 33:12〜23 (旧p.150)
ヨハネ  2:1〜11  (新p.165)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  286 (1、2、3)
説 教 「水がぶどう酒になった」
                    牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   343  (1、3、4)
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏


1月14日 公現後第2主日

2024年1月14日 公現後第2主日礼拝のライブ配信です。

ヨハネによる福音書 1章 35~51節
その翌日、また、ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。
彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。そして、シモンをイエスのところに連れて行った。イエスは彼を見つめて、「あなたはヨハネの子シモンであるが、ケファ――『岩』という意味――と呼ぶことにする」と言われた。
その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」




                  公現後第2主日
前 奏 
招 詞  第二コリント5章17節
讃美歌    83 (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 119編9~16節
     讃美p.131  (単独p.135)
讃美歌    13 (1、4、6)
聖 書 
サムエル上 3:1〜10 (旧p.432)
ヨハネ  1:35〜51  (新p.164)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  156 (1、2)
説 教 「もっと偉大なことを」
                     牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   8 (1、4)
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷        
後 奏

1月7日 公現後第1主日

2024年1月7日 公現後第1主日礼拝のライブ配信です。 ヨハネによる福音書 1章 29~34節 その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。わたしはこの方を知らなかった。しかし、この方がイスラエルに現れるために、わたしは、水で洗礼を授けに来た。」そしてヨハネは証しした。「わたしは、“霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。わたしはこの方を知らなかった。しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、『“霊”が降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』とわたしに言われた。わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」




    公現後第1主日 前 奏  招 詞  詩編29編1~2節 讃美歌 83 (1) 主の祈り (93-5 A) 讃美歌のp.148 詩編交読 詩編 36編6~10節      讃美p.39 (単独p.43) 讃美歌 390 (1、2) 聖 書  イザヤ 42章 1〜9節 (旧p.1128) ヨハネ 1章29〜34節 (新p.164) 祈 祷  信仰告白 日本基督教団信仰告白 讃美歌  277 (1、2、3) 説 教 「見よ、主イエスを」   牧師 金南救 祈 祷 讃美歌  579 (1、4) 聖 餐  81 献 金   報 告 頌 栄 29 祝 祷         後 奏
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