日本基督教団 我孫子教会

我孫子教会の礼拝や、色々なお知らせをいたします

3月29日 聖書研究祈祷会の聖書の学び

2023年3月29日に行われた聖書研究祈祷会の中の聖書の学びをアップロードいたします。同じ御言葉に触れ、共に祈りを合わせることを願っております。
・聖書箇所:コリントの信徒への手紙二2章14節〜3章3節


3月26日 受難節第5主日

***お知らせ***
コロナ対策として、しばらくの間、讃美歌は1節のみ歌います。

3月26日 受難節第4主日礼拝を配信いたします。

ルカによる福音書 20章 9~19節
イエスは民衆にこのたとえを話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、これを農夫たちに貸して長い旅に出た。収穫の時になったので、ぶどう園の収穫を納めさせるために、僕を農夫たちのところへ送った。ところが、農夫たちはこの僕を袋だたきにして、何も持たせないで追い返した。そこでまた、ほかの僕を送ったが、農夫たちはこの僕をも袋だたきにし、侮辱して何も持たせないで追い返した。更に三人目の僕を送ったが、これにも傷を負わせてほうり出した。そこで、ぶどう園の主人は言った。『どうしようか。わたしの愛する息子を送ってみよう。この子ならたぶん敬ってくれるだろう。』農夫たちは息子を見て、互いに論じ合った。『これは跡取りだ。殺してしまおう。そうすれば、相続財産は我々のものになる。』そして、息子をぶどう園の外にほうり出して、殺してしまった。さて、ぶどう園の主人は農夫たちをどうするだろうか。戻って来て、この農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。」彼らはこれを聞いて、「そんなことがあってはなりません」と言った。イエスは彼らを見つめて言われた。「それでは、こう書いてあるのは、何の意味か。『家を建てる者の捨てた石、/これが隅の親石となった。』その石の上に落ちる者はだれでも打ち砕かれ、その石がだれかの上に落ちれば、その人は押しつぶされてしまう。」そのとき、律法学者たちや祭司長たちは、イエスが自分たちに当てつけてこのたとえを話されたと気づいたので、イエスに手を下そうとしたが、民衆を恐れた。

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                   受難節第5主日
前 奏 
招 詞  エゼキエル書37章5b~6節
讃美歌    83
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 54編1~9節
     讃美p.58  (単独p.62)
讃美歌    472
聖 書 
 哀歌 1:1~14 (旧p.1283)
 ルカ   20:9~19 (新p.149)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  304
説 教 「主のいない間」
                 牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   402
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

3月19日 受難節第4主日

***お知らせ***
コロナ対策として、しばらくの間、讃美歌は1節のみ歌います。

3月19日 受難節第4主日礼拝を配信いたします。

ルカによる福音書 9章 28~36節
この話をしてから八日ほどたったとき、イエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。ペトロと仲間は、ひどく眠かったが、じっとこらえていると、栄光に輝くイエスと、そばに立っている二人の人が見えた。その二人がイエスから離れようとしたとき、ペトロがイエスに言った。「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」ペトロは、自分でも何を言っているのか、分からなかったのである。ペトロがこう言っていると、雲が現れて彼らを覆った。彼らが雲の中に包まれていくので、弟子たちは恐れた。すると、「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」と言う声が雲の中から聞こえた。その声がしたとき、そこにはイエスだけがおられた。弟子たちは沈黙を守り、見たことを当時だれにも話さなかった。

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                   受難節第4主日
前 奏 
招 詞  詩編23編1~3節
讃美歌    83
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 29編1~11節
     讃美p.30  (単独p.34)
讃美歌    59
聖 書 
 出エジプト 34:29~35 (旧p.152)
 ルカ               9:28~36  (新p.123)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  285
説 教 「主の姿」
                   牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   303
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

3月15日聖書研究祈祷会の聖書の学び

2023年3月15日に行われた聖書研究祈祷会の聖書の学びをアップロードいたします。一緒に聖書を学び、祈りを合わせる時となるように願っております。

今日はコリンと信徒への手紙二1章1〜11節に触れます。

*来週3月22日の聖書研究祈祷会は休会です。ご理解をお願いいたします。


3月12日 受難節第3主日

***お知らせ***
コロナ対策として、しばらくの間、讃美歌は1節のみ歌います。

3月12日 受難節第3主日礼拝を配信いたします。

ルカによる福音書 9章 18~27節
イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちは共にいた。そこでイエスは、「群衆は、わたしのことを何者だと言っているか」とお尋ねになった。弟子たちは答えた。「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。ほかに、『エリヤだ』と言う人も、『だれか昔の預言者が生き返ったのだ』と言う人もいます。」イエスが言われた。「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」ペトロが答えた。「神からのメシアです。」
イエスは弟子たちを戒め、このことをだれにも話さないように命じて、次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」それから、イエスは皆に言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを救うのである。人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子も、自分と父と聖なる天使たちとの栄光に輝いて来るときに、その者を恥じる。確かに言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国を見るまでは決して死なない者がいる。」

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                  受難節第3主日
前 奏 
招 詞  詩編95編1~2節
讃美歌    83
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 107編1~16節
     讃美p.119  (単独p.123)
讃美歌    58
聖 書 
 イザヤ 63:7~14 (旧p.1164)
 ルカ        9:18~27 (新p.122)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  304
説 教 「関係」
                    牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   484
献 金
報 告
頌 栄    29
祝 祷
後 奏
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  • 4月7日 復活節第2主日
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  • 3月10日 受難節第4主日
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