***お知らせ***
コロナ対策として、しばらくの間、讃美歌は1節のみ歌います。
4月2日 受難節第6主日礼拝を配信いたします。
ルカによる福音書 23章 39~49節
十字架にかけられていた犯罪人の一人が、イエスをののしった。「お前はメシアではないか。自分自身と我々を救ってみろ。」すると、もう一人の方がたしなめた。「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。」そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。
既に昼の十二時ごろであった。全地は暗くなり、それが三時まで続いた。太陽は光を失っていた。神殿の垂れ幕が真ん中から裂けた。イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」こう言って息を引き取られた。百人隊長はこの出来事を見て、「本当に、この人は正しい人だった」と言って、神を賛美した。見物に集まっていた群衆も皆、これらの出来事を見て、胸を打ちながら帰って行った。イエスを知っていたすべての人たちと、ガリラヤから従って来た婦人たちとは遠くに立って、これらのことを見ていた。
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受難節第6主日~棕梠の主日~
前 奏
招 詞 詩編118章22~25節
讃美歌 83
主の祈り (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 22編1~22節
讃美p.23 (単独p.27)
讃美歌 299
聖 書
イザヤ 56:1~8 (旧p.1153)
ルカ 23:39~49 (新p.158)
祈 祷
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌 295
説 教 「私を思い出してください」
牧師 金南救
祈 祷
讃美歌 295
聖 餐 81
献 金
報 告
頌 栄 29
祝 祷
後 奏