日本基督教団 我孫子教会

我孫子教会の礼拝や、色々なお知らせをいたします

6月18日 聖霊降臨節第4主日

6月18日 聖霊降臨節第4主日礼拝を配信いたします。

使徒言行録 4章 5~12節
次の日、議員、長老、律法学者たちがエルサレムに集まった。大祭司アンナスとカイアファとヨハネとアレクサンドロと大祭司一族が集まった。そして、使徒たちを真ん中に立たせて、「お前たちは何の権威によって、だれの名によってああいうことをしたのか」と尋問した。そのとき、ペトロは聖霊に満たされて言った。「民の議員、また長老の方々、今日わたしたちが取り調べを受けているのは、病人に対する善い行いと、その人が何によっていやされたかということについてであるならば、あなたがたもイスラエルの民全体も知っていただきたい。この人が良くなって、皆さんの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけて殺し、神が死者の中から復活させられたあのナザレの人、イエス・キリストの名によるものです。この方こそ、/『あなたがた家を建てる者に捨てられたが、/隅の親石となった石』/です。ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」




聖霊降臨節第4主日 前 奏  招 詞  出エジプト記19章4~5a節 讃美歌 83(1) 主の祈り (93-5 A) 讃美歌のp.148 詩編交読 詩編 52編1~11節      讃美p.57 (単独p.61) 讃美歌 346(1、2) 聖 書   申命記 8:11~20 (旧p.294)  使徒言行録4:5~12 (新p.219) 祈 祷  信仰告白 使徒信条 讃美歌  327(1、3) 説 教 「ただイエスだけ」  牧師 金南救 祈 祷 讃美歌  522(1、2、3) 献 金 報 告 頌 栄 29 祝 祷         後 奏

6月14日 聖書研究祈祷会の聖書の学び

2023年6月14日に行われた聖書研究祈祷会の中、聖書の学びをアップロードいたします。同じ聖書に触れ、祈りを合わせる時となることを願います。

*聖書箇所:エゼキエル書1章1〜3章21節まで広く扱いますが、
      主に3章1〜11節に触れ、御言葉を学びます。


6月11日 聖霊降臨節第3主日

6月11日 聖霊降臨節第3主日礼拝を配信いたします。

サムエル記下7章 4~16節
しかし、その夜、ナタンに臨んだ主の言葉は次のとおりであった。「わたしの僕ダビデのもとに行って告げよ。主はこう言われる。あなたがわたしのために住むべき家を建てようというのか。わたしはイスラエルの子らをエジプトから導き上った日から今日に至るまで、家に住まず、天幕、すなわち幕屋を住みかとして歩んできた。わたしはイスラエルの子らと常に共に歩んできたが、その間、わたしの民イスラエルを牧するようにと命じたイスラエルの部族の一つにでも、なぜわたしのためにレバノン杉の家を建てないのか、と言ったことがあろうか。わたしの僕ダビデに告げよ。万軍の主はこう言われる。わたしは牧場の羊の群れの後ろからあなたを取って、わたしの民イスラエルの指導者にした。あなたがどこに行こうとも、わたしは共にいて、あなたの行く手から敵をことごとく断ち、地上の大いなる者に並ぶ名声を与えよう。わたしの民イスラエルには一つの所を定め、彼らをそこに植え付ける。民はそこに住み着いて、もはや、おののくことはなく、昔のように不正を行う者に圧迫されることもない。わたしの民イスラエルの上に士師を立てたころからの敵をわたしがすべて退けて、あなたに安らぎを与える。主はあなたに告げる。主があなたのために家を興す。あなたが生涯を終え、先祖と共に眠るとき、あなたの身から出る子孫に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。この者がわたしの名のために家を建て、わたしは彼の王国の王座をとこしえに堅く据える。わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となる。彼が過ちを犯すときは、人間の杖、人の子らの鞭をもって彼を懲らしめよう。わたしは慈しみを彼から取り去りはしない。あなたの前から退けたサウルから慈しみを取り去ったが、そのようなことはしない。あなたの家、あなたの王国は、あなたの行く手にとこしえに続き、あなたの王座はとこしえに堅く据えられる。」




                聖霊降臨節第3主日
前 奏 
招 詞  ホセア書6章3節
讃美歌    83 (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 133編1~3節
     讃美p.147  (単独p.151)
讃美歌    351 (1、4)
聖 書 
 サムエル記下 7:4~16 (旧p.490)
 使徒言行録 2:37~47 (新p.216)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  448 (1、3)
説 教 「我らの間に歩む主」
                     牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   390 (1、2、3)
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷        
後 奏

6月4日 三位一体主日

6月4日 三位一体主日礼拝を配信いたします。

使徒言行録 2章 22~36節
イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。神は、イエスを通してあなたがたの間で行われた奇跡と、不思議な業と、しるしとによって、そのことをあなたがたに証明なさいました。あなたがた自身が既に知っているとおりです。このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。ダビデは、イエスについてこう言っています。
『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。主がわたしの右におられるので、/わたしは決して動揺しない。だから、わたしの心は楽しみ、/舌は喜びたたえる。体も希望のうちに生きるであろう。あなたは、わたしの魂を陰府に捨てておかず、/あなたの聖なる者を/朽ち果てるままにしておかれない。あなたは、命に至る道をわたしに示し、/御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。』
兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。そして、キリストの復活について前もって知り、
『彼は陰府に捨てておかれず、/その体は朽ち果てることがない』と語りました。
神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。
『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。




     三位一体主日
前 奏 
招 詞  創世記1章1~5節
讃美歌    83 (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 8編1~10節
     讃美p.10  (単独p.14)
讃美歌    344 (1、3)
聖 書 
 出エジプト記 19:3~8a (旧p.124)
 使徒言行録  2:22~36 (新p.215)
祈  祷 
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌  78 (1、4)
説 教 「復活を告げ知らせる」
                   牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   520 (1、3)
聖 餐
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

5月31日 聖書研究祈祷会の聖書の学び

2023年5月31日に行われた聖書研究祈祷会の中、聖書の学びをアップロードいたします。祈祷会に出席できない方々が、同じ聖書に触れ、祈りを合わせることを願っております。

聖書箇所:2コリンと5:1〜15


ギャラリー
  • 4月14日 復活節第3主日
  • 4月7日 復活節第2主日
  • 3月24日 棕梠の主日
  • 3月17日 50周年記念礼拝 受難節第5主日
  • 3月10日 受難節第4主日
  • 3月3日 受難節第3主日
  • 2月25日 受難節第2主日
  • 2月18日 受難節第1主日
  • 2月4日 公現後第5主日
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