日本基督教団 我孫子教会

我孫子教会の礼拝や、色々なお知らせをいたします

6月4日 三位一体主日

6月4日 三位一体主日礼拝を配信いたします。

使徒言行録 2章 22~36節
イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。神は、イエスを通してあなたがたの間で行われた奇跡と、不思議な業と、しるしとによって、そのことをあなたがたに証明なさいました。あなたがた自身が既に知っているとおりです。このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。ダビデは、イエスについてこう言っています。
『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。主がわたしの右におられるので、/わたしは決して動揺しない。だから、わたしの心は楽しみ、/舌は喜びたたえる。体も希望のうちに生きるであろう。あなたは、わたしの魂を陰府に捨てておかず、/あなたの聖なる者を/朽ち果てるままにしておかれない。あなたは、命に至る道をわたしに示し、/御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。』
兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。そして、キリストの復活について前もって知り、
『彼は陰府に捨てておかれず、/その体は朽ち果てることがない』と語りました。
神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。
『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。




     三位一体主日
前 奏 
招 詞  創世記1章1~5節
讃美歌    83 (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 8編1~10節
     讃美p.10  (単独p.14)
讃美歌    344 (1、3)
聖 書 
 出エジプト記 19:3~8a (旧p.124)
 使徒言行録  2:22~36 (新p.215)
祈  祷 
信仰告白 日本基督教団信仰告白
讃美歌  78 (1、4)
説 教 「復活を告げ知らせる」
                   牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   520 (1、3)
聖 餐
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

5月31日 聖書研究祈祷会の聖書の学び

2023年5月31日に行われた聖書研究祈祷会の中、聖書の学びをアップロードいたします。祈祷会に出席できない方々が、同じ聖書に触れ、祈りを合わせることを願っております。

聖書箇所:2コリンと5:1〜15


5月28日 聖霊降臨日 ペンテコステ礼拝

5月28日 ペンテコステ礼拝を配信いたします。

使徒言行録 2章 1~11節
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」




         聖霊降臨日 (ペンテコステ)
前 奏 
招 詞  詩編104章30~33節
讃美歌    83 (1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 146編1:10節
     讃美p.159  (単独p.163)
讃美歌    54 (1、5)
聖 書 
 創世記 11:1~9 (旧p.13)
 使徒言行録 2:1~11 (新p.214)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  67 (1、3)
説 教 「主の霊によって語る」
                     牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   409 (1、2、3)
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷
後 奏

5月21日 昇天主日礼拝

5月21日 昇天主日礼拝を配信いたします。

マタイによる福音書 28章 16~20節
さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」




復活節第7主日(昇天主日)
前 奏 
招 詞  ペトロの手紙一4章12~14節
讃美歌    83(1)
主の祈り  (93-5 A) 讃美歌のp.148
詩編交読 詩編 105編12~24節
     讃美p.115  (単独p.119)
讃美歌    337(1、5)
聖 書 
 エゼキエル書 43:1~7 (旧p.1367)
 マタイによる福音書28:16~20 (新p.60)
祈  祷 
信仰告白 使徒信条
讃美歌  336(1、2)
説 教 「主の昇天」
 牧師 金南救
祈 祷
讃美歌   564(1、3)
献 金
報 告 
頌 栄    29
祝 祷        
後 奏

5月17日 聖書研究祈祷会の聖書の学び

2023年5月17日に行われた聖書研究祈祷会の中、聖書の学びをアップロードしています。祈祷会に出席できない方々が同じ聖書に触れ、祈りを合わせられることを願っております。

*聖書箇所:コリントの信徒への手紙二5章11〜21節


ギャラリー
  • 6月4日 三位一体主日
  • 5月21日 昇天主日礼拝
  • 5月14日 復活節第6主日
  • 5月7日 復活節第5主日
  • 4月23日 復活節第3主日
  • 4月16日 復活節第2主日
  • 4月9日 復活主日 イースター
  • 4月2日 棕梠の主日
  • 3月26日 受難節第5主日
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